仏教精神を根幹に生徒一人ひとりの個性を大切にしながら、あたたかい心、やさしい心を養います。
理 事 長
勝 目 康 裕
校 長
芥 川 隆 淨
本校を受験される生徒・保護者のみなさまへ
本校は明治21年10月27日、浄土宗学鎮西支校として開校しました。。明治38年4月宗門報恩事業の一環として文部省の認可により鎮西中学校となり、昭和23年学制改革により鎮西高等学校となりました。昭和26年3月に学校設立者を学校法人鎮西学園としました。それ以後、中高一貫教育の真和中学校・真和高等学校を併設し、現在に至ります。
鎮西高等学校は令和6年に創立136年を迎えました。
建学のこころ
本校は,法然上人(1133〜1212)によって開かれた浄土宗の宗門校であり、仏教精神を教育の基盤とした私学です。
教育の根幹は報恩感謝、合掌の教育です。
教育方針
仏教精神による人間教育を基礎とし、仏教の教えを具現化した「誠・信・望」の校訓のもと、報恩感謝の心と穏健中正な態度で、社会に貢献できる有能な人材を育成することを目標とする。
校訓
誠 誠実をもって一貫すること
信 信念を養い明朗なること
望 希望をもち努力すること
合掌
みほとけのみめぐみにより
今日の一日(ひとひ)を
人としての過あやまちなく
互たがいに睦(むつみ)互に譲ゆずり
己(おの)が業(わざ)を励みて
世の文化(ひらけ)につとめ
社会(よ)に光明(ひかり)を捧げむ
御仏(みほとけ)の加祐(みまもり)を給たまへ